『ためしてガッテン』帯状疱疹その1

昨日NHK『ためしてガッテン』で
帯状疱疹が特集されました。

ポイントをまとめておきます。

帯状疱疹は
水痘・帯状疱疹ウイルス
(=水ぼうそうのウイルス)が
原因です。

子供の頃にかかった水ぼうそうです。
そのウイルスが神経の奥に潜伏しており、
それが再び活性化して、
体の片側に湿疹、水ぶくれなどができるのです。

好発部位として
おでこ(三叉神経第1枝の領域)、
胸から背中にかけて、
お腹から背中にかけて、
片側に、帯のように出現します。

約8割の方に
皮膚症状が出る数日前から
前兆が認めれています。

“チクチク”
“ピリピリ”
“ずきずき”
“ビリビリ”
“ズキンズキン”
するといった、
“電気が走るような痛み” が特長です。
そのころからウイルスが
悪さしているわけです。

加齢、病気、ストレスなどで免疫力が落ちた時に
帯状疱疹ウイルスが
再燃して、
帯状疱疹になるのです。
まるで体が弱ったときに
そこに付け込むようなイメージですね。

帯状疱疹にかかった場合、
3日以内、72時間以内に抗ウイルス薬を
投与することが推奨されています。
しかし、これは
3日以内に始めればよいというわけではなく、
少しでも、1時間でも可能な限り早く
抗ウイルス薬と痛みの治療を開始することが
重要です。

2015.07.09|コメント(0) | BLOG,院長の診療日誌

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