白洲次郎

戦後の日本再建を背負った
日本男児でありながら、
ダンディで紳士であった
白洲次郎を取り上げた本です。

『白洲次郎 占領を背負った男』
北康利 講談社文庫

文庫化されたところで上巻を読みました。
プリンシプルを大切にする、
ブレのない人物。
こういった人物を知ると
歴史への興味が大きくなります。

下巻へ突入。

今年NHKでドラマ化される
とのことです。

つづく

2009.02.15|コメント(0) | 院長の読書感想文

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