『ニュー・シネマ・パラダイス』

本でも映画でも気に入ると
繰り返し繰り返し
読んだり観たりします。

日頃は映画館に足を運ぶことも
すっかりなくなり
なかなかレンタルDVDにも行けません。
もちろん映画は大好きですので
たまにテレビで放送されていると
(たとえ途中からでも)
ついつい観てしまいます。

先日久しぶりに
『ニュー・シネマ・パラダイス』
(劇場公開版)
を観ました。
(これも途中からでしたが)

1989年公開ですので
わたくしが大学2年生のときになります。

実際に映画館では観ませんでしたが、
学生時代にレンタルビデオで観て以来
もう何回目になるのか分かりません。

毎回のことですが、
海沿いでアルフレードの言葉を聞くシーンや
青年トトが村を旅立つシーンのあたりから
ラストまでずっと泣けてしまいます。
終わった後もしばらく
止まらなくなってしまいます。

この音楽もいろいろなところで
耳にしますが、とても素敵です。

子供のころよく耳にした言葉ですが、
映画って本当に良いものですね。

2013.03.20|コメント(0) | BLOG,院長の読書感想文

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