ペインクリニックとは

ペインクリニックとは、麻酔科領域の一分野のことです。
『ペイン』とは『痛み』という意味です。
つまり『ペインクリニック』とは『痛みの診断と治療を専門に行なう診療科』なのです。
ペインクリニックでは、神経ブロック療法を中心にのみ薬や漢方薬、理学療法と合わせて『傷ついた神経』の治療を行ないます。

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麻酔科医師の業務の三本柱

手術麻酔
外科手術の際の麻酔をかける
集中治療
重症患者を24時間体制で管理する
ペインクリニック
腰痛・神経痛など痛みの治療を行う

どんな症状に?

ペインクリニックの対象疾患の中心は、「帯状疱疹の神経痛」「腰痛・足の痛み」です。
その他にも三叉神経痛、顔の痛み、頭痛、肩や膝の痛みなどの各種神経痛の治療等も行います。

ケガの痛みや原因のはっきりしている痛みは手術療法や薬物療法で治療できます。
しかしこうした『慢性の痛み』は手術や薬では治せません。
『慢性の痛み』の治療を行うのがペインクリニックです。
昔は良い治療法がなく、『痛みはガマンするもの』と考えられていました。
しかし、現在は優れた治療法がたくさんあるのです。

治療の対象となる症状・疾患

帯状疱疹の神経痛
水疱瘡のウイルスが原因で生じる帯状疱疹の発症率は加齢とともに高まり、75歳以上では人口100人あたり1人以上になります。決して珍しい病気ではありません。

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腰痛
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎手術後の痛み、ぎっくり腰など脊椎疾患。
三叉神経痛、顔の痛み、頭痛、肩や膝の痛みなどの各種神経痛の治療を行います。

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