帯状疱疹、おびくさ、帯状疱疹後神経痛

夏の疲れが今頃出てきたり、
天候の影響で体調がすぐれなかったり。
いろいろストレスが溜まって
抵抗力が弱くなりますと
帯状疱疹が発生することがあります。

最近ですと
巨人の阿部慎之助選手など有名人の方が
帯状疱疹になったというニュースがありました。
日本人の3人に1人はかかると言われていますので
決して珍しい病気ではありません。

帯状疱疹の原因は水痘(水ぼうそう)のウイルスです。
子供の頃にかかった水ぼうそうのウイルスが
体の奥の神経に隠れて潜伏しています。
そして、加齢、ストレス、疲れなどが引き金となり、
再びウイルスが増えて、神経を伝って皮膚の上に
水ぶくれや発疹が出ます。
体の胸やお腹にできますと帯のようにできることから
東海地方では“おびくさ”とも呼ばれています。

すぐにお近くの皮膚科やペインクリニックの専門医を
受診なさってください。

早期に治療すれば皮膚はかさぶたとなって治っていきますが、
厄介なのが、その後に神経痛を残すことです。

50歳を超えますと帯状疱疹になられた方の
約半分の患者さまに帯状疱疹後神経痛が残ると言われています。

帯状疱疹後神経痛の治療として
当院では神経ブロック療法を行っております。
痛みが続く場合にはご相談いただければと思います。

台風が続けて発生し、
気圧の変動が大きく、
天気が不安定な日々が続いております。
皆さま体調管理にはお気を付け下さい。

2013.10.23|コメント(0) | BLOG,院長の診療日誌

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