『企画書は1行』

院内課題図書が決まりました。

『企画書は1行』
野地秩嘉 光文社新書

自分の企画、提案で
相手にそのイメージを湧かせ、
自分の考えを相手に適格に伝えること。

コミュニケーションはどんな分野でも
基本であり、必要す。
でも、誰もが分かっていながら、
それでいて簡単ではありません。

放送作家で「食」に関しても
造詣が深い小山薫堂氏、
旭川動物園園長小菅正夫氏
などなど。
18名のさまざまな分野の方の
企画書を題材にした本です。

当クリニックの場合、
スタッフと患者さまとの
コミュニケーションはもちろん、
スタッフ同士、関連する業者さま、
近隣の方々、などなど。
人間が社会生活を営む上で必要な
コミュニケーションに役立つように、と思い
『企画書は1行』の少なくとも1章を読んで
気づいたこと、感じたことを
話し合いたいと思っています。

その結果は1ヶ月後くらいにブログ上で
ご紹介いたしますね。

2009.01.26|コメント(0) | 院長の読書感想文

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