『歯科医院スタッフ道』 のスタッフ感想文
先月も月1ブログになってしまいました。
さて以前にご紹介した
『歯科医院スタッフ道』
第1章、第2章の2冊
岩淵龍正
デンタルダイヤモンド社
スタッフの感想文は。。。
「自分がどれだけ
成果を出せたのか、
貢献できたのか、
それで評価されるのが仕事。
言われる前に気づいてするのが仕事。
言われてから嫌々するのは
仕事ではなく単なる作業。
自分の限界に挑戦して、
それを乗り越える
経験ができるのが仕事。
そういった経験を通して
自分が磨かれる。
成長を止めるのは不満。
成長を促すのは感謝。
今の自分に満足せず
自分をもっと磨く必要がある。
そして自分だけでなく、
スタッフが“仕事”をして
成長していけるようにサポート、
アドバイスしていきます。」
当クリニック主任のコメントです。
「本当に全力で頑張ったことは
どんなことであっても
その人を成長させる
でも
中途半端にテキトーにしたことは
その人を成長させないし、
退化させてしまう。
同じするんだったら
一生懸命やって
自分を成長させなかったら
もったいない」
「問題が発生した時には
自分への適切な質問、
つまり
なぜこのような問題が起きたのか?
この問題を解決するためには
どうすればよいのか?
今後このような問題が
起こらないようにするには
どうしたらよいのか?
この問題が起きた意味は何か?
この問題から何を学ぶべきか?
を自問自答して本当の問題点と
その解決策を明確にするように
努力します」
これは副主任のコメント。
「責任と立場が人をつくる」
この本の中にもありましたが
主任、副主任ともに向上心をもって
くれています。
わたくしとしても心強く感じています。
(もちろんまだまだ満足していませんし、
さらなる成長を期待しています。
わたくし自身もっと成長できる余地が
あると信じています)
この副主任は常に読書感想文を
トップで提出してくれます。
すでに
『ムダとり』
山田日登志
の感想文も提出してくれています。
当クリニックの「読書感想文」制度。
新入スタッフは最初に必ず
『Good Jobグッジョブ』
(以前からご紹介しています)
からスタートです。
副主任を見習って
早く読んで下さいね!
2009.08.07|コメント(0) | 院長の読書感想文