院長ブログ

池下という地名

大学時代千種区に住んでおりました。
毎日自転車で通学していたので
池下界隈には親しみがあります。

開業の場所をここ千種区仲田にした理由の
ひとつです。

ところで当クリニックの上には
「まどか池下」
というベネッセの運営される老人ホームがあります。

「まどか池下 1階」
とスペースをあけて表記すればよかったのですが、
リーフレットやHPの地図には

「まどか池下1階」

と印刷してしまいました。

で、「地下」と間違われるてしまうことがあります。

「まどかの地下1階」

ではありませんので。。。(^^ゞ

実際には明るいクリニックです(笑)

2008.07.11|コメント(0) | 院長の診療日誌

座右のニーチェ

『座右のニーチェ』読み終わりました。
ゲーテ、福沢諭吉に比べると、
ニーチェは私にとってはより高貴、高尚な
(斉藤孝氏の文章を通して感じたところ)
イメージでした。
というわけで、ゲーテ、諭吉のようには
一気に読み通せませんでした。

そんな中で気に入った言葉は

「君は円柱の姿になるように努めるべきだ。
円柱は高くなればなるほど、
いよいよ美しく、細くなる。
しかし内部では、いよいよつよく、
担う力をましてゆくのだ」

ちまちませずに、自分自身を磨いて日々成長するように突き進め、
というメッセージと勝手に受け取りました。

私は気に入った本は何度も読み返すタイプ。
もう一度『座右のゲーテ』『座右の諭吉』を
読みなおそっと。

2008.07.11|コメント(0) | 院長の読書感想文

院内探検隊

3週間ほど前に院内の写真を撮影していただきました。
今週中くらいにアップできる予定です。

読書感想文といいながらなかなか投稿できませんが
徐々にご紹介したいと思っています。

今読んでいるのは齋藤孝氏の「座右のニーチェ」。
「座右のゲーテ」、「座右の諭吉」に続くものです。
いずれも自己啓発の色合いの強い本です。

ゲーテ、福沢諭吉、ニーチェはこれまであまり接することがなかったので
「座右」シリーズを通して初めて遭遇したような感じです。

なかなか現代にも通じるところがあるように思います。

2008.07.07|コメント(0) | 院長の診療日誌

講演会にて

昨日は名古屋ボランティア・NPOセンターで
帯状疱疹後神経痛に関する講演を行いました。

日曜日で、おまけに結構な土砂降りの中、
ご出席いただきました方々にはお礼申し上げます。

また機会があれば、「痛み」に関する普及・啓蒙活動にも
お役にたちたいと思っています。

2008.06.30|コメント(0) | 院長の診療日誌

感謝です

開院して1週間が無事経過しました。
開院にあたりまして多くの方々のご支援、ご協力をいただきました。
皆さまに本当に感謝しております。

また当院へお越しいただきました皆さまにも感謝です。

本当にありがとうございました。

今後より一層皆さまのお役に立てるよう、
スタッフ一同力を合わせて精進いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

2008.06.21|コメント(0) | 院長の診療日誌

ご予約・お問い合わせについて

ペイン池下クリニックでは、お一人お一人の症状に合わせた診療を行うために予約制とさせていただいております。待ち時間を短くするためにも、お電話でのご予約をお願いしております。
ご予約はこちらまでどうぞ。
052-757-3010

お持ちいただく物
1. 保険証
2. お薬手帳やお薬の説明書があればお持ち下さい。

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2008.06.06|コメント(0) | クリニックからのお知らせ

ホームページを始めました。

初めまして、院長の熊谷幸治郎です。

名古屋市千種区仲田にペイン池下クリニックを開院しました。
地下鉄東山線池下駅より徒歩5分、まどか池下さん1F南側 さいとう内科クリニックさんの隣です。

『痛みとはガマンするもの』
『痛みはどうしようもない』
以前は良い方法がなく、そのように考えられてきましたが、現在では神経ブロック療法をはじめいろいろな優れた治療法があります。
痛みがあっては生活に著しく支障をきたします。ガマンなさらず、どうぞわたくし共にご相談頂き、少しでも痛みから解放されてイキイキと過ごして頂きたく思います。

2008.06.01|コメント(0) | クリニックからのお知らせ